令和初のブログを担当させていただきます
ホルンパート岸野です。
私はこの歴史的な瞬間を友人4名と過ごしました。
5月1日を迎える数十分前、
「令和になる瞬間はさ、飛び跳ねて、地球にいなかった!みたいなことしよう!」「掛け声はこうしようああしようどうしよう...」と、学生時代のように色んな話をして盛り上がり、テレビの前にみんなで並んでiPhoneカメラを自分達に向けてセット。
そしていよいよ、
テレビの横にある電子時計の時刻は23:58。「あと2分だね!」と盛り上がっていた私たちなのですが、
ふとテレビに目を移すとそこには煌びやかな《令和》の文字が...
(↑電子時計が遅れていました。)
あれだけ構えていたのにも関わらず、気づかないうちに令和元年を迎えていました。
お仕事をしていた人もいれば、夢の中だった人も、私のように気づかないうちに迎えていた人もいたり、色んな令和の迎え方があったかと思います。きっとどれも人それぞれで、もう2度とない一瞬ですよね。
音楽も、機械でない限り全く同じ一瞬は2度とないと思います。
もうすぐ令和初のシビック定期演奏会!
令和も全力で頑張ります!