2019年06月05日

原点回帰

こんにちは!あこうど@hrです。
なんと、2回続けてうっしーの次の投稿です!

さて、ちょっと真面目な、しかも私事な話です。

気がつけば、ホルンを初めてから30ウン年、
この間、中学生の時に前歯をケガするというアクシデントに見舞われて以来、
絶えず「歯並びの悪さ」に悩まされてきました。

いえ、正確に言うと、「歯並びが悪いこと」が、上手く行かない最も大きな原因だと思い込んできました。

・・・

話は突然ガラッと変わるのですが、この4月、平成の終わりとともに我が家のテレビが壊れて電源が入らなくなり、新しいテレビの購入を余儀なくされました。

驚いたことに(!?)最近のテレビはインターネットに繋いでYou Tubeまで見ることができ、
リモコンに向かって「ラデクバボラク」と話しかけるだけで、かの世界的ホルニストのバボラクさんの動画が現れ、存分に見ることができてしまうのです!

もちろん、あのベルリンフィルの驚異的な下吹き女流ホルン奏者のサラウィリスさんのお名前や、
木管アンサンブル「レ・ヴァン・フランセ」で美しい音色を奏でる名ホルン奏者「ラドヴァン・ヴラトコヴィッチ」と呟いても、同じことが可能です!
(ちなみに、『ヴ』の発音はそれほどこだわらなくても大丈夫です!)

別にパソコンやスマホで見てもよいのですが、電車などの移動中は「ギガ」の消費が気になって落ち着きませんし、部屋でテレビを見る感覚で手軽に、しかも(パソコンやスマホに比べて)大画面で見られるので、ついつい、見てしまいます。

・・・

そんな動画をウットリしながら、また時には彼我のあまりの差にため息つきながら見入っているうちに、今更ながら基本的なことにあらためて気がつかされたのです。

それは、達人達は、人によりアンブシュアの形は様々でも、すべての音域でアンブシュアの基本的な形、少なくとも、動画で見る限りの外観、は、ほとんど変わらない、ということ。

私はこれまで、音域に合わせて、歯並びの悪さを補うアンブシュアの形があるに違いないと考え、それを探し続けてきました。
しかし、このことを再認識してから、今更ながら原点に帰って、もう一度自分のアンブシュアを見つめ直すことにしました。

今のところ、その方向性は間違っていない気がしているのですが、されどアンブシュア、永遠の課題のようでもあり、きっとまた、壁に当たる時期がやって来るかもしれません。
でも、希望の光が見えるような気がして、今は楽しんでいます。
本当に亀の歩みではありますが、もう少しだけ上手になることを目指して、楽器と付き合って行きたいなあと思います。

それにしても、昔は達人のアンブシュアを映像でじっくり観察する機会なんて滅多になかったですが、本当に便利な世の中になったものです。

長文、失礼しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!


あこうど

posted by しびろぐU at 23:36| 千葉 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする