お彼岸開けというのに、関東は雪模様になりましたね。
さて、お正月明け、コロナの第6波直前に
久しぶりに地方での演奏の機会に恵まれ、九州、大分に行きました。
その土地の美味しいもの、たくさんありましたが、特にはまってしまったのが、「りゅうきゅう」という郷土料理で、琉球から伝わったとか、ゴマを使うところから利休がなまってなど諸説あるそうですが、新鮮な魚の切り身に醤油、酒、みりんなどのタレに胡麻など混ぜて漬け込んだもので、最初はお酒の肴に単品を頼みましたが、あとから「りゅうきゅう丼」まで頼んでしまい、翌日も同じお店に行ってしまうくらい美味しかったです。
そして、「りゅうきゅうのタレ」をお土産にまで買ってしまいました。
家でも簡単にできます!私はもっぱらブリを柵で買って、適当にぶつ切りして、あとはタレに漬け込むだけ。