11月15日、監督にお誘いただき、サントリーホールにボストン交響楽団を聴きに行ってきました。
曲はモーツァルトの交響曲40番とアルプス交響曲。アルペンシンフォニー・・・あまりの素晴らしさに絶句!ほれぼれするような柔らかいサウンドの金管セクション。(しかもあのアルペンシンフォニーを、ノーミス!!)キラキラサウンド全開の木管セクション、重厚で、鳴りまくっている弦セクション。どれも圧巻。おまけに、指揮者に背を向けて引いているパイプオルガンも、限界ギリギリのピアニッシモでありながら、全くずれない・・・。「音楽」を聴いて、あれだけ感動したのはいつ以来か・・いやいや、“命の洗濯”とはあのこと。チケット代は高いですが、それでも聴く価値は十分でした!!
それにしても、その前日はベートヴェンのピアノ協奏曲5番〈皇帝〉とショスタコーヴィチの交響曲第5番〈革命〉、さらにその前日はマーラーの交響曲第6番〈悲劇的〉・・。まあプロとはいえ、考えられないプログラム・・。いやあ本当にすごい!!皆さんも是非、超一流のオーケストラ、聴いてみてください!!
さて皆さん、まさしく、もうすぐ新年です!!
来年もみんなで力を合わせて、シビックにとって実りのある1年にしていきましょう!!
良いお年を!!
おやじ@Hr