せっかくなので、せめて行く先々でいい景色が見れそうな場所へ行って写真を撮ろう、という気持ちも芽生えます
いわゆる、、映え、、というたいそうな言葉を使えるほど頑張ってはいません
それでも、最近タイムラプスという機能を使うのにはまっています
撮り終わって確認すると、結構面白いものが撮れます
ありえない速度で景色が変わったり、
普段感知しにくい微小な変化をお手軽に捉えられたりするのです
先月は香川へ行く機会があり、
たまたま宿泊先から瀬戸大橋がよく見えたものですから、
夜通し橋を撮っていれば、いい夜明けの動画が撮れるかもしれない
そう思い、反射を気にしつつ窓辺にスマホを固定して眠りました
結構長いタイムラプスになるかと思っていたら、
スマホ(iPhoneだけ?)で撮るタイムラプスはどんなに長く撮っても大体30秒に圧縮されてしまうのですね
そこで初めて知りました
面白い夜明けは取れていたし、結果的に短くもなって、ラッキーでした
しかし歩きながらタイムラプスを使うと、
手ブレがものすごく気になります
タイムラプスなので細かい振動というよりは、
持ち手の位置が安定しなくて、後で繋げるとガタガタする感じです
これはどうにかしたいです
いっそ専用のカメラや周辺機器を買ってしまうのはどうでしょう
いずれにしても、
タイムラプスセンサーという新しい機能が自分に備わったような感じで、
それはそれで新しい気づきになっております
新しい気づきといえば、タイムラプスだけでもなくて、
適当に花の写真を撮ると自動で種類まで予測で教えてくれて、
あ、花だ、綺麗だ、から一歩先の段階まで進めることも分かりました
もしかしたら植物の成長記録(と自動水やり機の仕事ぶり?)を見るには
タイムラプスの出番かもしれません
と、昨日のしびろぐをみて勝手に頭に豆電球がつきました
是非はともかく、消灯で忘れる前にここに記して眠ることにいたします
りょう@たいこ
【関連する記事】